2022年を振り返る

一言で言えばこの一年は激動の年だった。

 

激動の出来事は、私を再起不能に落とした

わけではなくて、

私自身は何となく、やっぱりな、と

こうなることは予め分かっていて、

確かめていた感じ。

 

だから、もう終わった事はどうでもいい、

とすら思っている。

 

まあ、とにかく疲れましたが、

結局今のところ私は人間なんで、

痛みは忘れて楽しかったことだけが

今は私の心に残っている今年の終わりです。

 

 

ここから先は、私が人間的ではない

時間に感じたこと体験したことです。

 

世の中の人々は

これを望んでいたんでしょ?

こうなる事を起こってみて、はじめて

世の中の流れに気づいたのですか?

 

みんなとっくに気づいていたでしょ?

 

私はそう思いたい。

 

でも、今年の出来事は、これからの序章に

すぎなくて、

やっとスタートラインに着いた

これからが本番。

そう思いませんかね?

 

目を見開いて、これから起こる事象に

私達はついていけるか、

目を背けたくなる現実に対峙する覚悟が

ありますかね?

 

今年2022年は、戦の年だったそうです。

戦いのスタートの年ですよ、正確には。

だから、この戦の状況は来年以降も続く

んですけどね、もっともっと混迷を極めますよ。

 

それ、なんとなく気づいてるよね、

私達バカじゃないものね。

 

もうね、私はこの世の

政治や経済や国の制度については、

どうでもいいんです。

どうなってもいいと思っていて、

とっくの昔に、

絶望も通り過ぎて、失望も終えて、

勝手にしろと呆れて突っぱねることも終えて、

無関心というそういう白々しいことも

終えて、

この世にさよならを告げる事も、

ちゃんとやり終えて、

私の使命は終えたんですよ。

 

そして、私は見たのね、

私の見ている物を欲しがる人達を。

 

私は全て提供することにしたのね。

契約したのね、2021,2022年に。

 

だから、もう私の見てきた物やリアルタイム

で見ている物は、私の中にない。

 

私は、私の意識は、

多くの…と同調している、常に。

 

私は自分の意思でこの世に存在すら

していない。

 

だから、どんな出来事も

 

ただ、見せてもらいたいのね、

この先この世はどういう方向に向かうのか、

そして、人々は何を選択するのか、

それをどう受け止めて生きていくのか、

私はただそれをまるで映画館の観客席から

この世をエンターテインメントの

創作物を見ているかのように、

ただ見せてもらいたいのね。

 

だって、もう私はその中にいないのだから。

 

そうやって、私は

私は今年2022年に、

人生を清算をしたと思うのね。

 

皆様よりも一足先に、この世の中果ての

善人と悪人の両方に会って、意見を聞き、

答えを貰ってきました。

 

新しい時代は本当に来るのかな?

 

全ては予定調和。

 

お好きなように。気の向くままに。

 

 

私は人間でいる時は、

これまた

デストロイヤーand再建屋のプロ(の端くれ)

と言われることもある人間なので、

 

常にぶっ壊しながら新しいものを創造する

それが職業のような人生でしたから、

今のこの世のぶっ壊れっぷりは

まだ弱いし甘いですな。

 

下手くそなぶっ壊し屋がやってるから

だと思うけど、美しくないのよね。

本物のぶっ壊し屋は、仕事が綺麗よ。

そして、美しく蘇るのに、

この世の現在のぶっ壊し屋and再建屋は

スキル不足ですわ。

 

そうこうしているうちに、

横からぶんどられちゃったりして。

ちんたらちんたらみっともないこと

してるんじゃないよ、って、

本物が登場しますわね、2023年に。

この世に降臨する、プロのぶっ壊し屋の

腕前をご覧あそばせ。

皆様も首を長くしてお待ちください。

 

人々を幸福の方向へ導きますよ、

彼らは。

その時を、ずっと待っていたのだから。

 

彼らは虎視眈々と狙ってましてね。

 

それも予定調和。

 

でも、人生は予定調和でいかないことも

往々にしてありますでしょ?

それを楽しむ心の余裕を常に持ち続けたい

ものです。

 

2022年までにちゃんと清算した人は

これから大丈夫。

 

あ、私もよくわかっていないのだけれど、

彼らはどこからやってくるのかしら。

誰が先導してくるのかしら。

楽しみ。

 

 

ふふふ、

私の妄想ですからね、

こんな記事に出会った事は記憶に残さず、

軽やかに来年をお過ごしになられますように

どうかお元気で。

 

それでは、今年も皆様お疲れ様でした。

 

心より感謝。

 

追伸、来年も意味深なこと書いていきます。