私の年末の闘病記録①

なんと、もう2月になってしまった。(衝撃)

 

以下、個人の感想です。

 

昨年12月にコロナに感染しまして、

ものすごーく辛く苦しい日々となりました。

こんなにも酷い症状が次々と発症して、

酷い症状3日目くらいに、

「このままこの症状が続いたら死ぬんじゃないか?」と恐怖に苛まれるほどでした。

 

とにかくある日、

「あれ?喉がちょっと痛いかも…」と思い、

ひとまず葛根湯を飲みまして、

お風呂に入りました(←コレがダメ)らば、

深夜に身体が熱くて体温計で測ったら、

39.4度でした。

「きょえ〜出てしまった(焦)」と一言。

 

多分、39.0度以上が出たのは、十数年ぶり、

人生で何回目?多分5回以内であろう。

こんな高熱でも一応トイレには歩いていける

んだなぁと、ちょっとした驚きでした。

 

で、汗かいたのでパジャマを着替えて、

カロナールを飲んでみましたよ。

 

で、4時間後、また熱くて体温計で測ると、

39.2度でした。

「えぇ??カロナールはまだ効かないのか?

おいおい。」ということで、

 

くっそー、ロキソニンのんでやるさ!と

朝ご飯を食べた後、ロキソニン服用し、

とにかく、ポカリスエットを枕元に置いて寝る。

 

そして、また熱くて体温計。38.8度だとよ。

あのさ、ロキソニンも効いてなくね?って

思いましたよ。下がり方が僅かすぎなくない?

お願いだから効いてくださいよ、と願いながら

また寝る。

 

そして、昼過ぎにまた体温計。

38.4度だと。!? とにかく、もう文句いわん。

だから、このまま微小でも下がっていこう!

私の細胞がんばれ!!と励ました。

 

そして、夜になった。体温計に祈りを捧げた。

39.2度!!おーい!なにやってますか?私の

細胞よ!空気読んで普通は下がっててくれる

ところじゃん!涙

 

とにかく、これは、もういい加減自力は無理

だと悟った。翌日、病院に行くしかないな、

って思った。

 

同居人は基礎疾患バリバリなもので、

風邪でもうつすわけにいかんのです。

ま、さ、か、コロナじゃないよな?と

自分の身体と細胞に向けて脅してみた。

インフルだろうと私は思っていたのだよ。

そう思いたかったのです。涙